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【大国町】目の前の人を幸せにするサロン【さくらボディケアラボ】

あやこ

こんにちは。まずは店名の由来について教えてください。

佐藤さん

はい。今は「さくらボディケアラボ」の大国町店という形でお店を運営していますけども、もともと10年間「さくら整骨院」という整骨院を経営してたんです。で、そこから名前を取ってるんですけども、さらに体・ボディの研究を追求していきたいという思いでつけたんです。

あやこ

なるほど。さくらというのはお好きな花というか。

佐藤さん

「さくら」っていう言葉の音と言霊が好きなんです。「さくら」というのは、神様が山から、田んぼとか里に下りてきて、そこで桜を咲かすことで「これから収穫の時期がくるよ」って教えに来てくれるんですね。それを人間たちが喜んで。そういう、人を安心させたり、温もりとか、暖かい季節みたいな。みんなに幸せなものを提供したいという思いです。

あやこ

そんな素敵な由来があったんですね。こちらを始めたきっかけは何だったんでしょうか?

佐藤さん

整骨院を10年間経営してた時は、地域密着型の経営をしていたんです。けれど、これからは小さな地域だけで人を幸せにするというよりも、もっともっと大きな使命を持って、「いろんな治療家の人たちが色々な分野で活動できる」そういう組織を作ることを目的に会社を立ち上げました。

あやこ

なるほど。

佐藤さん

周りの整骨院さんが、どんどんお店をたたんでいくなかで、どうすればいいかと考えたんです。

あやこ

はい。

佐藤さん

法人の福利厚生として、整骨院の先生を企業に派遣して、幸せに働けるように応援するっていう。そういう事業で立ち上げたんですが、コロナの影響で法人関係の契約が全部打ち切りになってしまったんですよ。

あやこ

リモートになったりもありますもんね。

佐藤さん

だから今は、個人様を中心に受け入れられるように、サロンを経営しているんですが、これから、また、そういうコミュニティーをいろいろな形で展開していきたいなとは考えています。

あやこ

楽しみです! おすすめのメニューについて教えてください。

佐藤さん

マッサージだけではなくて、その人の潜在意識とか体の使い方とか、自分で気づかない癖とか。そういったところを、改善していくセッションをやっています。

あやこ

ほほう。

佐藤さん

90分のコースのうち、30分か40分ぐらいはそういうセッションをする。そうやってその方の人生も、体も心も整える。

あやこ

私も受けさせてもらいましたけど、ほんとに、体だけじゃなくって、心も軽くなりました。

佐藤さん

ありがとうございます。

あやこ

他店との差別化で心がけていることは何でしょうか?

佐藤さん

いかにその人が、これからの人生を幸せに過ごせるようになるか。そういう治療を目指しています。だから、ただ単にその時に楽になったかということよりも、その人の人生を応援するような。そういう施術を意識しています。

あやこ

すばらしいです。

佐藤さん

まだ私が現役で、治療家をしてるんで、及ぼせる力っていうのがまだまだ小さいんです。ただ、だからこそ目の前の人を一番大切にしないといけないとも思っているんです。そこは、ずっと続けながら、今後は自分の代わりにそういうことできる人たちを育てていきたいですね。

あやこ

今後の夢や展望について教えてください。

佐藤さん

「今」をやっぱり一番大事にしないといけないな、と思うんですね。例えば、家族の時間、娘との時間、奥さんとの会話。そして患者様。その人その人が今まで生きてきた人生を。僕という施術者を選んで目の前に現れてくれた。目の前のことを全力で応援してあげたいという思いです。

あやこ

今を全力でいたら、将来の夢とか希望が、勝手にやって来るような気がします!

佐藤さん

だから、自分が健康で美しく輝いて、人に影響を及ぼすような、目の前の人をさらに応援してあげれるような。そういう意識をして生きられることが、幸せにつながるのかなと思います。

店舗名さくらボディケアラボ
住所大阪府大阪市浪速区敷津西2丁目2−8 ラ・メゾン・カトウ 701号
営業時間[月~金]10:30~21:00
[土・日・祝]11:00~17:00
定休日不定休
URLhttps://mitsuraku.jp/salon/85591/
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